6/28~29 グループリーグの結果追記
■参加国紹介!
■国名の前のマークについて
◎優勝候補!
〇ベスト4候補
▲ベスト8まで。
△予選突破できたとしても、ベスト16止まりか。
-予選突破は厳しいかな。
グループA
〇ロシア(人口:約1億4000万人 国の広さ世界No.1)
グループ突破は難しそう…だけどホームの強さはソチ五輪で証明済み。
今回どんな秘策(お薬)を使ってくるのか!(これ以上は暗殺されそうなのでやめ…。
⇒突破!(2位勝ち点6)スピード&スタミナを生かした全員攻守が素晴らしい!
〇ウルグアイ(人口:約350万人)
強固な守備と強力2トップ。南米予選2位はアルゼンチンより上。
今大会もスアレスの噛みつきが見れる? 実はW杯優勝2回(60年以上前)。
⇒突破!(1位勝ち点9)無失点&強力2トップ。コンビネーションや守備貢献も想像以上
▲エジプト(人口:約9000万人)
統率された守備&中盤はタレント揃い。アフリカの右上。
ピラミッドとスフィンクスとケンタッキーが並ぶ観光国。
⇒敗退><(4位勝ち点0)エースが負傷で出れない初戦を落としたのが響いたか…。
-サウジアラビア(人口:約3000万人)
石油!石油!王子が100人以上いる国。場所はドバイのお隣さん。
女性の社会進出が進み、2018年に初めて女性の自動車運転が認められた。
⇒敗退><(3位勝ち点3)初戦の大敗から最終戦で意地の勝利、次回の中東開催W杯に期待
グループB
◎ポルトガル(人口:約1000万人)
とにかくCロナ。お願いだからレッドカードは貰わないで!
場所はスペインに囲まれたとこ。首都はポルト…じゃなくてリスボン。
⇒突破!(2位勝ち点5)得点の80%がCロナ。不安材料はセンターバック2人の蓄積疲労
あと、相変わらずイライラしてイエローをもらったCロナ><
〇スペイン(人口:約4500万人)
優勝候補だけど攻撃のアクセント不足感も…。
予選無敗は嫌な予感。“無敵艦隊”ってのは誉め言葉ではないので注意。
⇒突破!(1位勝ち点5)ポゼッションサッカーを見せるも、結局得点シーンはジエゴコスタの個人技からだったりする。
-モロッコ(人口:約3500万人)
場所はアフリカの左上。
大西洋側には以前柴崎が所属していたテネリフェ島が見えるが、そこはスペイン。
⇒敗退><(4位勝ち点1)惜しい試合を続けるも、アディショナルタイムや判定にも左右され勝ちきれなかった。初戦を落としたのが痛かった。
-イラン(人口:約8000万人)
ドバイの向かい。国際Aマッチゴール数世界記録を持つアリ・ダエイは国の英雄。
近代化したテヘランの若者は中東のイメージとは異なりオシャレをしてたりする。
⇒敗退><(3位勝ち点4)全員の献身的なプレーで魅了。初戦勝利で歴史の扉を開いた。
グループC
〇フランス(人口:約6500万人)
若いメンバーで攻撃的な3トップ。若さが悪い面に出る可能性も。
フランス人ってこんな感じなの?って感じたら移民文化について学びたい。
過去大会は好成績と早期敗退を繰り返しているが…。
⇒突破!(1位勝ち点7)ひたすら順調。だけど3試合で3得点と決定力不足感。
▲デンマーク(人口:約560万人)
欧州からプレーオフでギリギリ本線へ。いつも通り身長190cm以上が並ぶ。
場所はドイツからハミ出たとこ。世界3大がっかり観光地の1つ人魚像がある。
⇒突破!(2位勝ち点5)やっぱデカイ!
△ペルー(人口:約3000万人)
南米からプレーオフでギリギリ本線へ。他の南米勢に比べると実力落ちるか。
マチュピチュくらい聞いたことあるよね?
⇒敗退><(3位勝ち点3)ゲレーロを中心としたカウンターは脅威だったが惜しくも…。
-オーストラリア(人口:約2400万人)
アジアからプレーオフでギリギリ本線へ。過去出場の時よりは弱体化してる感。
オセアニア?そんな地域知らない。サッカーの話するときはアジア。
注目はレッキー。不倫で謹慎中にオーストラリア旅行の噂があったのは〇ッキー。
⇒敗退><(4位勝ち点1)終始防戦の試合が続いた。
グループD
◎アルゼンチン(人口:約4500万人)
メッシ!って言ってるとディマリアにやられる。FW陣は豪華過ぎて使いきれない。
南極じゃないけどペンギンが住んでます。
⇒突破!(2位勝ち点4)自力突破消滅から最終戦残り5分の勝ち越しで奇跡の突破。
注目はメッシのリーダーシップと。VIP席で応援してる太ったおじさん。
▲ナイジェリア(人口:約1億8000万人)
アフリカサッカーを長年牽引。ユニフォームがカッコいいが日本人には似合わない。
黒魔術が社会問題となっている。
⇒敗退><(3位勝ち点3)アフリカパワーを見せ付けるミドルシュートは脅威でした。
最終戦は「このまま引き分けなら…」が頭をよぎったか…。
△アイスランド(人口:約33万人)
欧州予選で旋風を起こして初出場。人口33万人は日本のどの都道府県より少ない。
日本を中心にした世界地図だとすっごい端。世界有数のインターネット普及率。
⇒敗退><(4位勝ち点1)ゴール前で惜しいシュートが多かった。決定力か攻撃パターンの少なさか…。
-クロアチア(人口:約420万人)
モドリッチを筆頭に良く走るベテラン揃い。若きスターが生まれて欲しいッチ。
欧州でも屈指の観光地は街全体が美しい。
⇒突破!(1位勝ち点9)堂々の3連勝。こんな予想しててすみませんでした!
モドリッチ/ラキティッチ/マンジュキッチは黄金世代です。高い技術を持ちながらもハードワークする現代サッカーの象徴。
グループE
◎ブラジル(人口:約2億人)
サッカー王国。主力メンバーを2月に発表して作り上げた。全ポジション穴がない。
世界経済の中心になるともてはやされ、五輪やW杯を誘致したが失速><
⇒突破!(1位勝ち点7)サッカー王国を救ったのはコウチーニョ!
スーパースターのネイマール、ニュースターのジェズスがまだ輝けていない。
△コスタリカ(人口:約480万人)
前回大会最大のサプライズを起こした。
強固な守備と世界最高のGKと、ウミガメの産卵が有名。
⇒敗退><(4位勝ち点1)世界最高のGKはその片鱗を見せたが、チーム全体が力不足感
-スイス(人口:約830万人)
ベテランから若手までバランスの取れたチームだが…。
世界一物価が高い国として有名。コーラのペットボトルが500円くらいらしい。
欧州の中央に位置するがEUには加盟していない。
⇒突破!(2位勝ち点5)日本戦とは見違えてシャキリのプレイがキレキレ。プレイ以外で問題を起こしてしまったのは残念。
-セルビア(人口:約890万人)
いちおう古豪??国の広さと名前がよく変わる。
⇒敗退><(3位勝ち点3)デカイ!が攻撃のアクセント不足感が目立った。
グループF
◎ドイツ(人口:約8000万人)
強化型バイエルンミュンヘン。ミュラーのW杯歴代ゴール記録に注目。
ビールとウィンナーを用意して観戦しよう!
⇒敗退><(4位勝ち点3)史上初のグループリーグ敗退。ミュラーは無得点。
才能あるエジル/ミュラー/ギュンドアンをどう起用するか最後まで迷走した印象。
▲スウェーデン(人口:約980万人)
イタリアとオランダを蹴落として予選突破した実績。
最新技術が好きで、マイクロチップを体内に埋め込む国民が増えている。
⇒突破!(1位勝ち点6)間接的だがドイツまで蹴落とすことになるとは…。
-メキシコ(人口:約1億2000万人)
細かいパス回しと細かいドリブル大好き。これはもう戦術じゃなくて文化。
まだアメリカとの間に壁は作られていないらしい。
⇒突破!(2位勝ち点6)カウンターの速さは脅威も、それ以外でチャンスがあまり作れていない。
-韓国(人口:約5000万人)
正直入った組も悪い。アジア勢として期待はソン・フンミンとキ・ソンヨン辺り。
個人的に焼酎とビールを混ぜた飲み物に嫌な思い出。
⇒敗退><(3位勝ち点3)ソン・フンミンはエースにふさわしい活躍。抜擢されたGKチョ・ヒョヌも頭にたまねぎ乗せながら好セーブ連発。いやぁ入ったグループ悪かったかな…。
グループG
◎ベルギー(人口:約1100万人)
世界最高のタレント集団。攻撃的で自由(髪形)なサッカー。でも自由は諸刃かも…。
チョコにワッフル、甘いビールもあるらしい!スイーツ(笑)をお供に応援しよう。
世界3大がっかり観光地の1つ小便小僧像がある。
⇒突破!(1位勝ち点9)期待通りの攻撃的サッカー。守備は結構雑だけど「4点取られても5点取ればよくない?」的なノリで。190cm94kgの重戦車ルカクは得点王候補。
〇イングランド(人口:約5000万人)
サッカーの母国。絶対的な選手がいないが本番での新たな才能に期待。
スコットランドの独立選挙?サッカー界ではずっと独立状態です。
⇒突破!(2位勝ち点6)チームの世代交代が成功。比較的若いメンバーだが攻守に隙がない。ハリー・ケインが2試合だけで予選全チーム中トップの5得点を記録。
-チュニジア(人口:約1100万人)
アフリカの真ん中上、地中海沿い。
男性の喫煙率は50%以上、でも水タバコは肺に入れないように!
⇒敗退><(3位勝ち点3)5得点8失点!楽しい試合を見せてくれてありがとう。
-パナマ(人口:約400万人)
運河!ってイメージだったが最近は文書でも有名。脱税じゃないよ節税だよ!
⇒敗退><(4位勝ち点0)イングランド戦では6-0と初出場の洗礼を浴びた状態から、W杯初ゴールで爪痕を残した。
グループH
〇コロンビア(人口:約4800万人)
鋭い攻撃力を誇るが、時々守備で甘えることも…。
今大会No.1の治安の悪さを誇る。
⇒突破!(1位勝ち点6)ハメスの体調不良と開始早々のレッドカードで初戦を落とすも、2連勝で勝ち上がり。しかしキーとなるハメスの体調にはまだ不安が…。
▲セネガル(人口:約1500万人)
アフリカ勢で一番期待しているチーム。
首都はパリダカで有名なダカール。だけどダカールラリーは現在南米で開催中!
⇒敗退><(3位勝ち点4)あと一歩届かず、あと一点が足りず。チャンスを作るも点を取りきれないことが多かった。
-ポーランド(人口:約3800万人)
レヴァンドフスキ!に頼り切ったチームの印象。
国を調べようとすると、なぜか予測検索で"馬鹿"がセットになっている。
⇒敗退><(4位勝ち点3)エースにボールが渡る手前で取られることが多くチャンスを作れなかった。
-日本(人口:約1億2000万人…だけど高齢者の割合世界No.1)
誰がスタメンになるか全くわからない状態からの本大会で、奇跡を起こせ!
サムライ!ゲイシャ!スシ!フジヤマ!
⇒突破!(2位勝ち点4)全員守備と左サイドからの攻撃が魅力。
■優勝予想!!
■感想など(未整理)
■=格言 ★=スーパープレイ ●=テンション上がるシーン ▼=テンション下がった
■セットプレーは大事
6/15 ウルグアイvsエジプト
★後半38分 カバーニのシュートをエルシェナウィがスーパーセーブ
●後半49分 全力で守備に貢献するFWスアレス
6/15 モロッコvsイラン
●今大会注目のイケメン。モロッコ代表監督エルベ・ルナール登場!
6/15 ポルトガルvsスペイン
★後半13分 ナチョのスーパーミドルシュート!
★後半43分 Cロナ直接FKでハットトリック達成!
6/16 クロアチアvsナイジェリア
★後半42分 もう限界か…と思っていたが全力疾走で前線守備するモドリッチ
6/17 ドイツvsメキシコ
★前半39分 クロースのFKをオチョアがスーパーセーブ
●後半29分 メキシコ最後の交代カードでマルケス投入!
6/17 ブラジルvsスイス
●前半??分 ベーラミが[1プレー目からネイマールに宣戦布告]以降徹底マーク。
★前半20分 コウチーニョのミドルシュート!
6/18 パナマvsベルギー
★後半2分 メルテンスの芸術的ドライブループボレー
★後半24分 デブライネの右アウトサイドクロス
6/19 コロンビアvs日本
●後半??分 大迫、後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん!
6/20 ポルトガルvsモロッコ
▼後半35分 DFペペがペナルティエリア内でハンドに見えたが、ビデオ判定せず。
6/20 スペインvsイラン
●テヘラン市内、イラン女性のサッカー観戦が38年ぶりに認められる!
6/21 アルゼンチンvsクロアチア
★後半35分 モドリッチのエグいミドルシュート!
6/22 ブラジルvsコスタリカ
★後半34分 PKを取りに行ったがVARで正確な検証がされノーファールに!
6/22 セルビアvsスイス
★後半13分 シャキリが切り込んでからの左足のミドル!もポストに当たる><
6/23 ベルギーvsチュニジア
★前半15分 ルカクのゴール!前のDF外す動きはサッカーの教科書。
★後半6分 アザール、トップスピードの抜け出しからキーパーも抜いてゴール!
6/23 メキシコvs韓国
★後半48分 ソンフンミンのミドルシュート!
6/23 ドイツvsスウェーデン
★前半47分 ノイアーのスーパーセーブ!
★後半49分 クロースのFK!
6/25 スペインvsモロッコ
★後半17分 決まったかと思われたスペインのシュートをサイスが頭の先でクリア!
6/27 アルゼンチンvsナイジェリア
★前半14分 メッシのゴール!トラップからシュートまで完璧な技術!
●後半41分 アルゼンチンの勝ち越しゴール!マラドーナ氏、両手の中指を立てて歓喜!
6/28 日本vsポーランド
★後半37分 西野監督、0-1で敗戦して他会場の結果に賭ける作戦に出る。⇒成功
6/28 ベルギーvsイングランド
●後半6分 ベルギー先制!で歓喜のバチュアイが思わず蹴り上げたボールがポストに当たって自分の顔面へ!
■決勝トーナメント■
6/30 フランスvsアルゼンチン
★前半12分 エムバペが驚異の60m独走からPK獲得
★前半41分 ディマリアが超絶ミドルを簡単に決める!
★後半12分 パバールが完璧なコントロールのロングボレーシュートを決める
★後半19分 エムバペがこぼれ球を驚異の緩急2タッチでDFを抜いてゴール
●後半25分 2点リードでグリーズマンがサイドバックの位置取りを細かく指示
6/30 ウルグアイvsポルトガル
★前半7分 カバーニ→スアレス→カバーニの両サイド往復ワンツーゴール!
7/2 ベルギーvs日本
★後半3分 柴崎の針の穴を通すスルーパスから、原口のタイミングをずらしたゴール
●後半7分 乾のミドルシュート(日本選手でもこんなの蹴れるんだ!)
7/6 ウルグアイvsフランス
●後半2?分 2-0リードでグリーズマンがカウンター体制からDFに大きくボールを戻して、守備の意思表示
7/7 ロシアvsクロアチア
★前半31分 チェリシェフの美しいミドルシュート
7/10 フランスvsベルギー
★後半23分 エムバペがジルーへオシャレスルーパス、も決まらず。
7/11 クロアチアvsイングランド
●延長後半4分 クロアチアの勝ち越しゴールで選手が喜びカメラマン達のもとへ飛び込み、なぜかビダがカメラマンにキス!
7/14 ベルギーvsイングランド
★後半37分 スルーパスを受けたアザールがDFに寄せられない位置にトラップしながら体を入れて簡単にゴール
7/15 フランスvsクロアチア
★後半14分 ポグバが中盤からエムバペへシュート性のロングスルーパス!
■7/16 フランス優勝!
デシャン監督が胴上げされる中、グリーズマンの涙……。
■ベストイレブン! ※誰が何と言おうがイレブン
GK:シュマイケル、チョヒョヌ、クルトワ
DF:ゴディン、ヴァラン、グランクビスト
SB:パバール、トリッピアー、長友
DMF:モドリッチ、クロース、デブライネ
OMF:チェリシェフ、グリーズマン、エムバペ、コウチーニョ、シャキリ、Eアザール
FW:カバーニ、ソンフンミン、ケイン
以上